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南山舎株式会社

八重山から。八重山へ。

八重山から。八重山へ。

通常価格 ¥3,038 JPY
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シリーズ八重山に立つNo.3

著者が20代のころから書き続けてきた数多くの文章のなかから八重山の歴史、民俗、歌謡、文学に関するエッセーやコラム、書評を厳選しまとめた1冊。南山舎からは、すでに『刺繍・遠い朝』(1997年)を上梓している砂川氏だが、今回は副題の「八重山文化論序説」が表す通り、その透徹した感性で八重山の文化を語る。八重山へ心を寄せる人たちのために、八重山へより深く潜行していくための「新たな門」が、またひとつ誕生した。

砂川 哲雄(すながわ てつお)

1946年福岡県八幡市(現北九州市)に生れる。2、3年後に両親の郷里・宮古島へ。1961年中学3年生の夏、石垣島に移住。1969年八重山郷土文化研究会(1972年2月に現在の八重山文化研究会に改称)発足に参加。1974年文芸同人誌『薔薇薔薇』創刊に参加、創刊号の編集発行人となる。1989年個人誌『環礁』創刊2002年の10号で終刊。2005年沖縄市の同人誌『非世界』復刊に参加。2009年「第25回八重山毎日文化賞(正賞)」(八重山毎日新聞社主催)受賞

著者・挿絵:砂川哲雄
仕様:A5判 436頁
発行:南山舎

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