シュリシュティスタジオ
心と身体が解ける
ヨガ時間をご案内
「自分とつながり、自然とつながる」がコンセプト。
女性の心身の健康をサポートするヨガ・ダンスレッスンスタジオ『シュリシュティスタジオ石垣島』。
2024年9月1日発売号 特集
民具者
-MINGU SHA-
巧みで細やかな技。柔靭な作りと豊かな発想。どこか昔から続く日常の営みを見ているような手仕事。
島で育つ材料の手触りや形状からアイデアを膨らませ、自らが楽しく生きる術として民具を作る。
その手の先を見つめる3組の『民具者』の眼差しを追ってみる。
2024年7月1日発売号 特集
やいま住宅新聞2024
これから新しく築かれるのは、
造形物としての建物だけでなく、
人々の記憶に残る風景や大切な思い出。
住む人の暮らしや営みとともに、
6つの建物をご紹介します。
New Open
新しいお店
「自分とつながり、自然とつながる」をコンセプトに、女性の心身の健康をサポートする少人数制のヨガ・ダンスレッスンスタジオ。市街地から少し離れた静けさと、自然に囲まれた環境でのヨガレッスンは、リラックス度や集中度が高く、深いリラクゼーションを感じることができる。
長年、美崎町の海邦マックスビル(稲福ビル)で親しまれてきたスナック「マリゥド」が、このたび北海道夢Jr2階のカラオケドーム内に移転オープン。新しい店舗には最新カラオケ設備を完備し、歌好きのお客様に喜ばれる様々な機能が楽しめるようになった。
手塩にかけて育て上げた沖縄在来豚「アグー」の100%純血種、「満天アグー黒○(くろまる)」を味わえる唯一のお食事処。アグー豚本来の肉の旨味と、さっぱりしていながらも甘みが凝縮された脂は他の豚肉では味わえない美味しさ。
自然療法であるアロマテラピーが学べるお店。アロマの使い方・精油の薬理作用を学ぶ講座やワークショップを開催し、季節ごとのアロマ教室が人気。メディカルグレードのプラナロム精油の量り売りも好評。
万世館で定期的にライブを行うYABのボーカル、比嘉健二朗さんが営むTシャツ屋が万世館隣にある。店内には八重山からインスピレーションを得てデザインし、手刷りでプリントしたTシャツや、手縫いで刺繍を施したキャップなど一点物のアイテムが並ぶ。
新盛勝士さんと愛子さん夫婦が営むお食事処が平得にオープン!八重山そばをメインに、軟骨ソーキそばや牛そば、炙り三枚肉の油そば、牛汁、カツ定食、魚フライ定食など、ボリュームたっぷりのメニューが味わえる。
全国・海外にあわせて140店舗を持つフランチャイズ店、宇奈とと。提供している鰻は中国の自社工場で品質管理が行われている。鰻を焼くのは、東京・上野の鰻屋で職人をしていた大塚さん。注文が入ってから炭火で焼き上げる。
首里の当蔵に本店を構える首里石鹸は、沖縄らしさを追求したスキンケアブランド。展開する商品には沖縄の植物由来の美容成分を使用し、素材や香り、デザインにこだわって開発。一押し商品は、沖縄の海底泥(クチャ)を使用した琉球のホワイトマリンクレイ洗顔石鹸。
NEWS
ラグジュアリーな空間でくつろぎのひとときを
ここでしか味わえないエクスクルーシブな体験を提案するホテル「seven x seven 石垣」が2024年9月9日(金)、真栄里の多田浜海岸近くにオープンする。石垣島での開業は福岡県糸島エリアの「seven x seven 糸島」に続く2施設目。
続きを読む釣りさぁ〜部、ともり部長の
まーる! 釣りたいっ!
#01 県記録が出た!
3月5日、浜崎町のポイントに7時に入り、釣り開始。撒き餌はオリジナルブレンド、餌はボイルオキアミ。午前中は渋く、遠投したりと広く探って良型を掛けるも、3回バラシやハリス切れで苦戦、ハリスを太く5号に変更。16時過ぎ、場所移動も考えていた頃に沖に魚が見え始めた。
続きを読むYAIMA PHOTO STORAGE
八重山方言帳
ぴーふった? くそふかした?
思い浮かべてください。誰かと二人きり。車でドライブ中。窓も閉め切られているとします。そんな中、うんこの匂いがしたら、あなたはこう思うはずです。「こいつ、ぴーふったな?」と…。
続きを読む八重山方言帳
石垣の言葉は沖縄方言?
「何か八重山の方言喋ってよ!」 これは、八重山出身の人であれば、人生どこかのタイミングで一度、いや何度も言われるであろうフレーズです。そんな時、あなたは何を八重山方言として島外の人に伝えますか? 「はいさい」または「めんそーれ」? いいえ、実は、「はいさい」も「めんそーれ」も私たちの島のご先祖が、実際に話していた言葉ではないのです。
続きを読む\最新号/
2023年12月1日発売
松田良孝
屋良部御嶽と廖見福
緑、青、夕暮れの赤。屋良部半島を訪れると、息を飲むような光景に遭遇することがある。
大崎には、この風景にアクセントを与えるかのように一基の記念碑が建っている。表には「屋良部村御嶽」、裏面には「屋良部崎開拓記念」とそれぞれ刻銘され、「1963年3月」という建立時期とともに二人の台湾人の名前も読み取れる。辺りには拝所や御嶽を思わせる建物は見えない。屋良部村御嶽とはいったいなんなのか。
〜道を開いた移民たち〜
私がこの碑を初めて見たのは2004年2月のことである。私はそのころ、台湾出身の芳沢佳代さん(1936年生)のところへしょっちゅう話を聞きにいっていて、このときは芳沢さんが運転する軽自動車の助手席に乗り、この碑を見にいったのである。なぜそうなったのか、いきさつは忘れてしまった。この碑を、私はいずれ日を改めて再訪してみるつもりでいたが、芳沢さんは2018年に亡くなり、案内を請うべき人を失ってしまった。
今年3月25日、石垣島に住む台湾出身の知人から思いがけないメッセージが届き、この碑のことを知る人にコンタクトできることになった。台湾出身2世のアレン張富美さん(72)である。富美さんの父、張反(1920年生)は、碑の建立者として廖見福とともにその名が刻まれている人物で、芳沢さんの兄に当たる。忘れかけていた碑の記憶がよみがえり、私は居ても立ってもいられなくなった。
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新刊
被爆2世の肖像
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No.296 月刊やいま2018年12月号
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No.297 月刊やいま2019年1/2月号
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No.298 月刊やいま2019年3月号
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No.299 月刊やいま2019年4月号
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No.300 月刊やいま2019年5月号
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No.301 月刊やいま2019年6月号
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