南の島のハーブ
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島のハーブはおもしろい
実用書だけど辞典、こんなハーブの本、見たことない。
与那国島祖納生まれの著者、嵩西洋子。
薬草や漢方薬を当たり前のように使いこなしていた祖母の影響もあり、物心ついた頃から寝ても覚めても関心ごとは植物でした。
彼女の人生にはいつも島のハーブがあり、喜びや悲しみと共に歩き、今ではハーブが生業となりました。
本書では島のハーブ337種類を、植物画と写真を交えて紹介しています。
常識にとらわれない現代風レシピ、昔の活用法、コラムなどが満載の一冊です!
嵩西 洋子(たけにし ようこ)
1954年、与那国島祖納生まれ。薬草や漢方薬を当たり前に使いこなしていた祖母の影響もあり、暮らしにはいつもハーブがあった。ハーブ文化が失われつつあることに気づいた2000 年から、命のはぐくみとしてのハーブ活動を本格的に開始。「石垣市薬草・ハーブ文化をはぐくむ会」に設立当初より関わり、ハーブの利用、活用法などを地域へ伝える活動に力を入れる。
ハーブの知識とたゆまぬ探究心は各方面から注目を集め、ハーブイベント、地域おこし、共同商品開発、ハーブ加工技術指導など活動分野は多岐にわたる。
2017 年、有機加工食品6品目の生産行程管理者に、代表取締役を務める石垣島胡椒園が認定される。人の健康に役立つ島のハーブの魅力を広く後世に残していくため活動を精力的に行っている。オーガニック商品の開発にも力を入れている。
著 者:嵩西 洋子
発 行:南山舎
発行日:2018年2月14日
判 型:A5判 オールカラー
頁 数:308ページ