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南山舎株式会社

島のことだま

島のことだま

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「鳥の目」で「虫の目」で見続けた八重山の60年!!
連続テレビドラマ「瑠璃の島」の原作者フリージャーナリスト森口豁氏の書籍

地図で見ると針の先のような小さな島々。
島の苦悩とたくましく生きる島人を活写して大評判となった連続テレビドラマ 「瑠璃の島」の原作『子乞い』の著者による八重山ルポルタージュの集大成。
綴られた文章の奥深くから「島のことだま」が浮かび上がってくる…

森口 豁(もりぐち かつ)

1937年東京生まれ。ジャーナリスト。高校時代に沖縄出身の高校生に出会ったことをきっかけに<沖縄>に関心を抱き、59年大学を中退して米軍政治下の「沖縄特派員」、沖縄の不条理を日本本土に伝え続けた。「沖縄問題は終わった」といわれる日本復帰後も<沖縄>と向き合い、八重山にも足繁く通う。尾瀬あきらの長編まんが『光の島』や連続テレビドラマ『瑠璃の島』の原作者としても知られる。

著者/森口 豁
判型/四六判 322頁 ハードカバー 化粧箱入特製本 写真作品グラビア32頁付 限定800部
装画/下嶋哲朗「月ぬまぴろうま」※沖縄の新聞、雑誌でしか見られなかった記事も多数収
発行/南山舎(2021年1月)

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