今回の釣りさぁ~は、高良晟矢たからせいやさんの釣果をご紹介。高良さんは釣り歴4年、フカセ釣りをメインに楽しむアングラーだ。沖縄本島出身で、2年前に転勤で石垣島へやってきた。石垣島には大型のフカセ対象魚がいると以前から聞いており、「何か大きい魚が釣れないか」と期待を胸に、この日も北部のポイントへ向かった。
釣りを開始したのは午後2時ごろ。タックルは竿にアテンダーⅢ1.75号、リールは
4000番を使用。道糸4号、ハリス4号、針7号、ウキはASIA02号をセットした
全誘導仕掛けで臨んだ。撒き餌にはチヌ用の配合餌を使用し、海底に餌を溜めるイメージ、付け餌にオキアミ。底付近で食わせる作戦だ。 釣りを開始すると、ドロクイなどの小魚がコンスタントにヒットし、生命感にあふれていた。のんびりした時間が過ぎ、撒き餌を打ち、ウキをじんわり沈めながら仕掛けをなじませると、たるんでいたラインがゆっくりと
張り、竿先に違和感が伝わった。すかさず合わせを入れると、今までとは違う重量感と鋭い走り。強烈な引き込みに耐えながら慎重にやり取りを続ける。50㎝くらいの魚か? 約2分の攻防の末、姿を見せたのはクロハギ67㎝の大物。高良さんは「あともう少しで記録だったのでめちゃくちゃ悔しいです。ただ、まだ大きい魚影が2匹ほど見えていたので、次は記録更新を狙いたいですね」と語ってくれた。石垣島の海のポテンシャルを感じさせる一匹となった。
#23クロハギ(トカジャー) 県記録更新までもう少し
#まーる! 釣りたいっ! #釣り #釣りさぁ〜部 text: itsuki tomori
